
みんなはどんなきっかけで転職してるんだろう?
こんな悩みに答えます。
だれしも転職を考えるきっかけがあると思います。
しかし、「こんな程度で転職しちゃってもいいのかな?」と不安になることもありますよね。
この記事では、そんな転職のきっかけに対する考え方を説明したのち、よくある転職のきっかけを紹介します。また、どうしても自分のきっかけが転職するほどのことなのか気になる人に向けての解決策として、人の話を聞くということを紹介しています。
この記事を読み終える頃、あなたが受けた仕打ちがは転職するほどのことなのか、そうでないのかを判断するために必要な行動ができるようになっているでしょう。
Contents
転職するきっかけの考え方【よくあるきっかけ6選も紹介】
転職のきっかけはいろいろ
これまで少なくない人たちからキャリアの相談をされてきましたが、転職を意識し始めるきっかけとして一番多い共通点としては「会社にひどい仕打ちをされた」といものです。
ただ、そのきっかけとなった「ひどい仕打ち」のひどさの度合いは人それぞれです。
大きな傾向としては下記のようなイメージです。
・一度でも転職に成功している人は案外あっさりと転職する
・転職未経験や転職に失敗したことがある人はなかなか転職しない
ぼくの会社は割と昔からみんな転職しがちな会社なので、みんなあっさりやめていきます。(ちなみに新卒で入社した時に同じ部署だった人はすでに一人残らず転職しました笑)
このような会社の環境によっても転職のきっかけは変わるでしょう。
そのため「こんなことがあったら転職のきっかけですよ!」と言えるようなラインは正直ないんです。
ぼくの会社ではびっくりするような理由で転職していった人もいます。
しかしその人は今とても楽しそうに働いているので、残念なことに嫌なことをどれだけ我慢したかは人生の楽しさには全く関係ないようです。
どうしても気になるのなら、人の意見を聞いてみるべき
もし、あなたが「こんなひどい仕打ちをされたんだけど、こんなことで転職だなんて言って良いのかな?」とおもってこのページに来ていただいているのであれば、その答えはあなた次第ということになります。
つまり、冷たい言い方をするとあなたが「転職してやる!」と思ったならしてしまえば良いということです。
とはいっても、あなたが「こんなことで転職したいだなんて、甘えてるのではないか?」と思ってしまう気持ちもわかります。
そこでぼくがリアルでこのような相談を受けた場合、(もちろんぼくの考えも伝えますが)いろんな人の意見を聞いてみることをおすすめしています。
とくに、あなたがこれまで一度も転職したことがない場合は、あなたのされたひどい仕打ちを人に相談してみましょう。
というのも、一度も転職したことがない人は転職のハードルがよくわかっていません。一方で、今されているひどい仕打ちに耐えることのイメージは現実と地続きであることから比較的つきやすいはずです。
すると、ひどい仕打ちに耐えることの方が現実的に思えて転職した方がいいケースでも我慢してしまおうとなってしまうことが多いように思います。
ぼくの彼女の場合
ぼくの彼女は8年くらいその会社に勤めていました。
お給料もそれほど高いわけではないため、実家から通えるような勤務場所を希望していたのですが、なぜが実家から3時間ほどかかる勤務地に配属になりました。ちなみに始発で行っても始業時間に間に合いません。
そこで、会社から家賃補助を支払うから、その上でその勤務地に言ってほしいと言われたようです。それならなんとか生活できるか、ということで彼女は勤務地の近くに引っ越して働いていました。
しかし先日、一方的にこの家賃補助の打ち切りるという連絡がありました。
もちろん、勤務先は一緒なので家賃補助も出ません。しかも、直近数ヶ月で支払ってきた家賃補助の一部を返還しろとも言われたそうです。
ぼく個人、この仕打ちは十分に転職を検討するに足りることだと思いました。彼女もこれには相当参っていたようです。
しかし、それでもすぐには転職を決心していませんでした。
というのも職場の人も似たようなことになっているし、自分だけこれで辞めるというのも気が引けるというのです。
そこで、そのことを彼女のお母さんや友達の何人かに聞いてもらいました。
すると彼女はみんな転職した方がいいと言ったと驚いていました。
これがきっかけで彼女は転職を決めました。
よく聞くひどい仕打ち6選
ここまで、「ひどい仕打ちをされたなぁ」と思ったら人の意見を聞くべき理由を説明してきました。
そうは言っても、やっぱりまだこれはどうなのかな、、と思っている人に向けに、よくあるひどい仕打ち6選を挙げてみます。これが全てなわけではないのですが、参考程度にしてください。
給料・補助金カット
生活に直結する給料・補助金カットはもしあなたが何も悪いことをしていないのであれば、転職を考えていいきっかけと言えるでしょう。
これは会社の将来性にも疑問があることから、なるべく早く転職の準備を始めた方がいいかもしれません。
というのも給料や補助金というのは会社にとっては人件費と呼ばれる出費ですが、これを削るというのは経営状態が良い会社ではあまりしないからです。原理は、リストラと同じです。今雇っている人の給料を払えなくなってきている可能性が高いと言えます。
残業代が支払われない
給料・補助金カットと違って前々からずっと同じ状態だと思いますが、これもきっかけとしては十分でしょう。
会社には残業代を支払う義務があるところを、支払っていないので正直これってやばいことだと思うんですが…人によってはこれでも平気と言う人がいるのが不思議です。
永遠に続く激務
毎週がピークというやつですね。これでも楽しいと思えるのであれば良いのですが、精神的にきついものがあるのであれば転職を検討するのも良いでしょう。
今は大したことがないとしても、精神的に折れる瞬間は突然くるものです。先週は大丈夫だったけど今週を乗り越えられそうにないということもあります。
また、給料を変えずに労働時間が激減するケースもあります。
パワハラ・セクハラ
これはまず会社に相談するのが良さそうですが、我慢してあなたが壊れるくらいなら転職した方がいいでしょう。(もちろん、会社に相談しても何もしてもらえなかったのであれば転職すべきです)
とくにパワハラは、本人がそうだと思っても客観的に認められなければパワハラだとされないこともあり、会社が一生懸命握り潰すという話も0ではないようです。精神的に苦しいのであれば、とっとと転職するのが吉かもしれません。
どんなに頑張っても昇進しない(評価されない)
これも残業代の例と一緒で、ずっと一緒なので意識されづらいのかもしれませんが、業務量や責任範囲は上がるけど給料が上がらないケースです。
結構これは、転職したら給料が上がったという話をよく聞きます。(もっとひどい話として、今の会社で転職を切り出した途端給料UPを提案された、というのも聞いたことがあります)
納得のいかない異動
転居を伴う人事異動に納得がいかないケースです。生活自体が激変する話なので、きっかけと言えるでしょう。
これについては意外に思う人もいるかもしれませんが、ぼくの周りでも結構多いケースです。このご時世そもそも自分で働く場所も決められないのはナンセンスということでしょう。
相談相手と相手別のメリットとデメリット
周りの人に相談しよう、という話をしましたが相手によっては注意した方がいいこともあります。
そのため誰か一人に聞くのではなく、色々な人に相談するのがベストです。もしいろんな人に相談した上で、いろんな立場の人からも転職した方がいいと言われたらあなたがされた仕打ちは転職のきっかけと考えて良さそうです。
友達
【メリット】
一番気軽に相談できるのが友達ですよね。紹介している中で一番損得感情が入りにくい相談相手だと言えます。結構軽い感じで転職の後押しはしてくれる傾向にあるようで、最終的に勇気をもらうのは友達だったという話をよく聞きます。
【デメリット】
よくも悪くもあなたの人生に責任を取る必要はないので、責任感のある。とくにその友達が軽いノリの方であれば、よくわからないけどいいんじゃない?ということを言うこともあるかと思いますので、お相手の性格は踏まえるようにしましょう。
恋人
【メリット】
あなたのいいところ、悪いところを一番近くで体感している人の意見になります。
【デメリット】
あなたとの将来を真剣に考えている場合、それを念頭に多少計算が入ってしまうケースもあるでしょう。例えば、あなたがその会社を続ければ収入も安定していると言うようなケースや、(男性が相談を受ける場合に多いですが)プライドから素直に転職を受け入れられないと言うケースもあるようです。
転職エージェント
【メリット】
一番リアリティのある将来を考えてくれます。また、転職するとなった場合に次のアクションに移しやすいことが挙げられます。
【デメリット】
基本あなたに転職させる方向で話は進みます。ちょっと相談しているだけのつもりでも、転職させようさせようという意図がみてとれることも少なくないようです。
会社の人
【デメリット】
これだけはおすすめしません。たまに会社に密告する人もいます。
転職する際にトラブルのは大体、同僚とか先輩とかに転職の相談をしたときです。その人を信頼していても、やめておくのが無難です。
まとめ
この記事のまとめです。
・転職のきっかけは人それぞれ。自分が転職したいと思ったら転職してしまえばいい。
・それでも、自分のきっかけが転職するきっかけとしてふさわしいか気になる場合は、周りの意見を聞いてみるのがよい。
・でも、人それぞれ思惑はあるので1人ではなくできるだけいろんな人の意見を聞くのがベスト!
冒頭でも言っていますが、正直「そんなことで転職するの?」というようなことで転職した人も、楽しく働いているケースはあります。
それでも自分のきっかけが気になるのであれば一人で悶々とせずに人に相談してみましょう。
自分では大したことないと思っていることでも、他の人からすればえぐいと思うこともあるものです!